• 香長こしひかり

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高知県はおいしいお米が取れる

お米というと北日本のイメージが強いのですが、実は高知県はおいしいお米が取れることで有名です。2010年には高知県長岡郡本山町のお米が「お米日本一コンテストin しずおか2010」で見事に日本一に輝いた程です。温暖な気候、清流の豊かな水、芳醇な土壌がおいしいお米を育て上げるのです。

「香長こしひかり」は物部川の清流で育った、安心安全なお米。じっくり噛むほどに深い味わいをお楽しみいただけます。

「香長こしひかり」の特徴とは

高知県は温暖な気候のため、日本では珍しいお米の二期作が行われています。このため早場米が生産され、どこよりも早く新米をお届けできます。新米ならではの香り高いご飯をお楽しみいただけます。

香長こしひかりは粘りの強いお米で甘みも多く、おいしいご飯に炊き上がるお勧め品種。洋食など脂っこい、味の強い料理にも負けることのない強い味わいのお米です。

また、こしひかりの中でも歯ごたえがあり、お米ならではの食べ応えも味わっていただけます。

「香長こしひかり」ご家族の団らんに

とっても美味しい「香長こしひかり」は、お子様も大好物。噛むほどに広がるお米の甘みが、お子様の心を鷲づかみ。家族みんなで召し上がってください。きっと笑みがこぼれてくるはず。「香長こしひかり」の芳醇な香りで家族みんなが幸せな気持ちになることでしょう。

「香長こしひかり」のお召し上がり方

新米のため水分が少し多いので、少し水を少なめに炊き上げてください。お米が柔らかな炊き上がりになります。ふっくらとしたご飯を炊くためには、お米に水をたっぷり吸わせるのが大切です。水に浸す時間の目安は、夏場で30分以上、冬場で2時間以上です。

※夏場では、一晩中水にお米を浸しておいた時は、炊く前に水を替えるのを忘れずに。

お米が炊き上がっても、そのまま10～15分程度蒸らしてください。釜の中のご飯の水分が均一になります。なおお米の蒸らし時間が長くなると炊飯器のフタについた水分がご飯に戻って水っぽくなりますので、ご注意下さい。

その後、しゃもじで内側と外側のご飯を混ぜ合わせます。この時、さっと切るようにご飯に空気を含ませて、余分な水分を飛ばしてしまうのがコツです。

「香長こしひかり」の保存方法

炊き上がった後、時間がたてばたつほどお米の味が落ちてしまいますので、炊飯器での保温はなるべく短くするのがポイント。少量ずつ食べる度にお米を炊くことをお勧めします。

余った時は、ご飯を薄めに広げてラップで包んで冷凍しましょう。また冷めてからも瑞々しくモチモチ感もあり美味しく頂けますので、保温しないほうがいい場合もあります。

もちろんお弁当にも最適です。

夏にぴったり生姜ご飯の作り方

材料

• お米 ２合
• 生姜 １片分
• 油揚げ １枚
• えのき １／２
• 醤油 大さじ１.５
• みりん 大さじ１.５
• 酒 大さじ２
• 塩 小さじ１／２
• かつおだし ５g
• かつおぶし お好みで
• 白ごま お好みで

作り方

1. 生姜はみじん切り、えのきは食べやすい大きさに切る
2. 油揚げは熱湯をかけ生姜と同じようにみじん切りにする
3. お米と具、水を炊飯器に目盛りまで入れて炊く
4. 炊きあがったら、鰹節を入れてよく混ぜて茶碗に盛る

「香長こしひかり」の効能ご存じですか？

お米の主な栄養成分は糖質で、体や脳の大切なエネルギー源となります。茶碗一杯（約150ｇ）で250キロカロリーあります。他にもタンパク質をはじめ、カルシウム、亜鉛、ビタミンBなど、様々な栄養素をバランス良く含んでいます。糖層や胚芽には、食物繊維、鉄、ビタミン、ナイアシンなどの栄養成分が含まれています。

ご飯食には、生活習慣病のリスクを軽減する効果が期待されます。肥満は生活習慣病の大きな危険因子ですが、ご飯、パン、ジャガイモ、シリアルなどの主食を比べると、体脂肪の合成・蓄積を促すインスリン反応は、ご飯が最小です。つまり主食の中でも、もっとも太りにくい食品といえます。またカロリーが同じ量であれば高脂肪食よりもご飯が効果的にエネルギーに代わるので、太りにくいのです。ご飯を食べる機会が多い人ほど総コレステロールが低いという報告もあり、食後の中性脂肪値はパンよりご飯の方が低いことから、動脈硬化にもなりにくいと考えられています。

ご飯は、肉や魚、野菜、海草類など、様々なおかずと合う食材です。お米を主食にすることでタンパク質や脂肪など、全ての栄養素をバランス良く接種できるのが、日本型のお米を主食とした食事の特徴です。ご飯食は健康食であると同時に長寿食でもあるのです。

「香長こしひかり」その生産地

高知県の中心高知市から東へ車で30分あまりの南国市。この一帯に広がった『香長平野』は、全国で１番早くお米が取れることで有名です。高知県は年間降雨量が2010年に日本一となるなど、豊かな水とさんさんと降り注ぐ太陽の光が特徴。春に植えられた稲がすくすくと育ち、日本一早く実るのです。

街を流れている一級河川の物部川の清流で育ったお米は、安心で安全。まさに天の恵みとも言える美味しさです。

「香長こしひかり」の誕生秘話

今では日本で最も人気の高い品種の一つとなったこしひかりですが、品種改良の末に生まれたのは1944年と意外と新しいのです。栽培地の福井県が品種登録する際に改良に成功した新潟県に命名依頼をし、両県がかつて含まれていた「越国」（こしのくに）に因み、「越の国に光輝く米」と言う願いを込めて「コシヒカリ」と命名しました。

高知県では、とさぴかなどの品種を栽培していましたが、こしひかり導入後は代表的な銘柄となっています。

お客様の声

• 【銀寄栗】をお買い上げいただいた Ｉ苑さま私どもは、和菓子用の食材を調理しているお店です。いつもは、信州、小布施の栗を加工しているのですが昨年は、武田青果さんから四万十川の中流域の【銀寄栗】を取り寄せてみました。栗きんとんや甘露煮、渋皮煮といろいろなものに加工し、おせち料理にも利用しました。元の栗が新鮮で甘味が強いのでたいへん甘くて美味しいと卸したお店から絶賛していただきました。美味しい栗をどうもありがとうございました。
• 【銀寄栗】をお買い上げいただいた Y.Uさま昨日くりが到着しました。この時期のものなのであまり期待しないようにしよう、と思っていたのですが、それを見事に裏切られました。まずは蒸し焼きでいただいたのですが、虫食いも少なく、甘みもあって、おいしかったです！！！
  
  この時期まで生栗を楽しめるなんて、栗マニアとしては最高の贅沢です。ありがとうございました。
• しまんと栗をお買い上げいただいた　S.G　さま(兵庫県在住)とても粒が大きく、おいしい栗でした。有り難うございました。

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